普段ミネラルウォーターを飲用・使用している人の割合は46.2%だそうです。
水道水がまずいと言われる関東での飲用・使用が最も高く50.7%とのこと。
一人暮らしだと51.9%がミネラルウォーターを愛飲。
家族が3人だと45.4%、5人以上の家族だと38.2%と・・・家族が増えるにつれ、ミネラルウォーター利用の割合が減少する傾向は、顕著なところでしょう。
ミネラルウォーターを利用する理由としては、「おいしい・飲みやすい」や「水道水はおいしくない」との理由が続く。
好きなミネラルウォーターの銘柄から、回答者の年齢が推測できてしまう面白い結果も。
全体は、1位「サントリー天然水<南アルプス>」(16.5%)。2位「ボルヴィック」(11.9%)、3位「六甲のおいしい水」(11.8%)。さらに、「アルカリイオンの水」、「エビアン」、「コントレックス」と続く。
総合1位の「サントリー天然水<南アルプス>」は、最も多いのが60代以降。
「六甲のおいしい水」や「富士山のバナジウム天然水」など、国内の水源から採水されたミネラルウォーターが年配のユーザから支持が高め。
一方、総合2位「ボルヴィック」は20代の支持が最も多く、年代が上がるにつれ、支持者の割合が減少する。
「ボルヴィック」ほど如実ではないにせよ、「エビアン」や「コントレックス」も同様の傾向が見られることから鑑みると、海外のミネラルウォーターは若者に人気とでた。
うちでは、家で飲むのは「サントリー天然水<南アルプス>」、外では「ボルヴィック」が多いです。
しかも飲む量は、モデル並みの1日1.5Lは飲んでいますw
さて、皆さんは、南アルプス派?ボルヴィック派?水道派?
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